薬剤師Y子の「どこで働く?」

都内で働く薬剤師Y子が、薬剤師・保育士・看護師・ITエンジニア・医師・歯科医師など多くの方の転職や再就職に役立つ情報を発信するブログです。

薬剤師の皆さん、お仕事を楽しんでいますか?

薬剤師Y子です。

2019年も終わりに近づいていますね。

全国の薬剤師の皆さん、今年は良い年でしたか?

お仕事を存分に楽しめましたか?

 

私は何年か前の「還暦転職」が大成功だったので、今年も仕事面で「極めて良い1年」でした。転職を成功させることは本当に重要です。

dokode-hataraku.hatenablog.com

  

現時点で転職を検討している全国の薬剤師の皆さん、あるいは「今は薬剤師としての仕事を全然してないけど、そろそろ薬剤師免許を使って働いてみようかな」と思っていた約10年前の「A社に出会う前の私」のような方々にとって、薬剤師の転職や再就職に手を貸してくれるサイトは「最強の味方」です。

dokode-hataraku.hatenablog.com

 

以前の記事にも書きましたが、いわゆる「薬剤師転職支援サイト」は思った以上に沢山あって、何を重視しているのか、どの地域、どの分野が得意か等が、サイトによって大きく異なっています。

以下に8サイトのバナーを貼り付けておきますが、「ここは私が求めているのとは何かが違う」と感じたら、すぐ次のサイトに移って下さい。

「どのサイトへのリンクも、ちゃんと生きている」ことを定期的にチェックしていますので、記事を書いた日から時間が経っていても大丈夫です。 

そして、今の職場の何が「これからの自分」にとってマズイのか、今後は「どういう場所で、どういう働き方をしたい」のか等、よ~く考えて自分の希望を明確にしてから、下記のうち、2~4つのサイトに登録しましょう。

新しい日々が始まる予感、ワクワクしますよね!f:id:Yakuzaishi-Y-co:20191230143239j:plain

 

登録すると直ちに担当者から電話がかかってくる可能性があるので、その点は要注意です。1日の仕事を終えて疲れがピークに達しているときよりも、休日の朝などに登録する方が良いと思います(実は私、これで大失敗したことがあります)。 

 

例えば、面接に行くだけで、あるいは「転職支援金」や「お祝い金」という名目で一時金を受け取ることが出来るサイトが複数あります。

 

また「時給の高さで選ぶなら派遣が最強!」という説が有力です。

 

 

「登録者数」や「利用者の満足度」も、大いに気になります。 

     

 

ご自分で検索したい方は「薬剤師専門の転職・求人サイト約30サイト分の求人を まとめて検索&応募できる!」 という、こちらが便利。

 

いま私が所属している「刺激、多め。お給料、高め」のD社でも、薬剤師は常に不足しています。

時間をかけて探せば「あなたにとって良い条件」を提示している求人情報が必ず見つかると思いますよ!

 

皆さんにとって2020年が「気持ちよく仕事できる、とても良い年」になることを祈っております。